京都市右京区にて屋根修理〈外国の方からのご依頼〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
京都市右京区にお住いの外国のお客様から、「屋根が雨漏りしているので、何とかしてほしい。予算をできるだけ抑えたい」とのご依頼をいただきました。
雨漏りしている箇所を部分的に補修することが難しかったため、トタン屋根からガルバリウム鋼板へ屋根葺き替え工事をさせていただきました。
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
トタン屋根が経年劣化による影響で錆ており、雨漏りしています。
経年劣化によりトタン屋根の塗料が剥がれてくると、鋼板が直接酸素や雨水に触れ錆が発生します。
トタン屋根ってどんな屋根材？特徴やメリット・デメリットを徹底解説
施工中の様子
①野地板の取り付け
古い屋根材を撤去した後、野地板と呼ばれる部材を取り付けていきます。
野地板には、屋根全体を支え耐久性を向上させるという役割があります。
いわば「縁の下の力持ち」ですね。
屋根の「野地板（下地板）」とは？役割や種類について
②ルーフィング（防水シート）の取り付け
野地板の上からルーフィング（防水シート）を張ります。
ルーフィングは名前の通り、屋根の内部に雨水が侵入するのを防ぐ役割があります。
屋根材が劣化していなくてもルーフィングが破損していると、雨漏りする可能性があります。
雨漏り防止の強い味方！ルーフィング（防水シート）の種類と特長
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
葺き替え前に比べ、外観がより綺麗に生まれ変わりました。
もちろん外観だけではなく、雨漏りを食い止め屋根の寿命を延ばすことができました。
今回は「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる屋根材を使用したため、耐久性も抜群です。
今回使用したのは「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる屋根材で、耐久性・耐震性に優れています。
ガルバリウム鋼板の特徴やメンテナンス、修理方法についてご紹介
担当者からのコメント
この度は「サガノルーフ」にご依頼いただき、誠にありがとうございます。
今回は、トタン屋根からガルバリウム鋼板へ屋根葺き替え工事をさせていただきました。
お客様に大変満足していただけたようで、私たちも嬉しい限りです。
弊社は、京都市右京区を拠点に京都府全域で活動している、地域密着型の屋根修理業者です。
屋根葺き替え工事・カバー工法・雨漏り修理などを行っていますので、屋根に関して気になることがある方はお気軽に「サガノルーフ」へご相談ください。
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| 現場住所 | 京都市右京区 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根葺き替え工事 |
| 施工箇所 | 屋根 |
| 施工期間 | 2日 |